
建物をつくる前に人をつくる
各種どんな教育体制があるのか、
解説していきます。

川木建設で仕事をする人には、「お客様の喜び」=「自らの喜び・成長」=「やりがい」を感じてほしいと思っています。
私たちの考える「やりがい」の総量とは、図の体積だと考えています。「経験」や「スキル」が増えるほど、できることが増えてやりがいは増えます。しかしながら、同じ仕事でもやりがいの感じられ方はそれぞれ。その要因は「高さ」…つまり「視点」の違いだと私たちは考えています。
「視点」をマズローの欲求6段階説に基づいて考えると「自己満足」以上に「他社満足」に「視点」を持つことで、やりがいの総量が一番多くなるのです。
だから、川木建設の仕事の起点は「お客様の喜び」から。成長できれば社員のやりがいが増えるから、私たちは「建物をつくる前に、人をつくる」。
川木建設式 3つの教育体制
01ベース研修
お客様の喜びを増やすために、多様な個性を持つ社員一人ひとりが互いに手を取り合える環境をつくることが大切だと私たちは考えています。そのためには、全社員の「価値観」を揃えることが大事です。仕事に対する考え方やマインド、そして企業の理念について見つめ直す機会を用意して、社員の働く価値観を揃えています。
理念研修
「理念と気づけばSDGs活動」というテーマで、事業部を超えて複数のグループに分かれて、話し合いました。SDGsが求められる昨今、私達、川木建設が大切にする経営理念とどのように紐づくのか、また、今後取り組むべき行動について全社員で考えました。

02階層別研修
新人として成長するべきこと、部課長として成長するべきことは全く異なります。そのため、年次や役職によって必要とされるフォローや学ぶ内容も変わります。川木建設では、さまざまなフェーズに合わせて、各種研修制度を整えています。
新入社員教育
川木建設で働く不安をいち早く無くしてほしい!という想いから、新入社員1人につき、先輩社員が2人つくインストラクター制度を導入しています。また入社後、約1か月かけて全ての部署を回る他部署研修などを通して川木建設の全容を掴んでもらう期間も用意しています。

若手研修
若手が成長するためにはどんなマインドが必要なのか、仕事に対する向き合い方を学ぶ機会を用意しています。また仕事での連携を深めるために、部門、年次を超えて、社員同士の交流を深める研修を定期的に開催しています。

幹部候補生スクール
次世代の経営幹部を育成するために外部の講師を招いて行う研修です。経営者としての視点を学び、マネジメントスキルや経営幹部としてのスキルを身につけます。
部課長勉強会
組織運営が上手くいくように、その時の経営状況において必要なスキル・知識、考え方を身につけ、現場で実践していくアウトプットも兼ねた勉強会を開催をしています。

03専門研修
土台となる考え方を身に着けたあなたには、その分野におけるエキスパートを目指し、お客様へ届けられる喜びを一つでも多く増やしていってほしいと考えています。
外部のオンラインセミナー
全社員が、多様な分野についていつでも学ぶことができる外部のオンラインセミナーを受講できる制度を用意しています。

スキルアップ研修
不動産営業研修や現場研修など、部門ごとに研修を受けられる機会だけではなく、個別で専門スキルを高めるための研修を探して受講することも可能です。
